HISTORY 沿革
創業以来の堅実な企業努力により、経営と技術力は常に向上発展を続け、
安定した供給責任を果たしています。
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- 昭和33年12月
- 資本金200万円にて特殊合金鋼の製造販売を目的として設立
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- 昭和34年4月
- アメリカ合衆国ジャコブ・トランチン氏により、特殊合金鋼の特許権を日本政府の許可を得て取得
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- 昭和35年3月
- 300万円増資し、資本金500万円となる
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- 昭和42年8月
- 100万円増資し、資本金600万円となる
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- 昭和43年3月
- 200万円増資し、資本金800万円となる
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- 昭和43年7月
- 富山県高岡市に333KVAの高周波誘導溶解炉を設置し業務の拡大を図る
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- 昭和44年2月
- 富山県高岡市にトランチニール合金鋼を主に加工する機械加工工場を新設
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- 昭和44年2月
- 700万円増資し、資本金1500万円となる
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- 昭和44年4月
- 三菱商事株式会社を総代理店として起用する
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- 昭和45年5月
- ガデリウスKK及びモルガシャーマ社と提携し、出口ツイストローラーガイドを日本で製造する権利を取得
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- 昭和46年3月
- 出口ツイストローラーガイドの増産体制を図るべく機械組立工場を新設
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- 昭和48年5月
- 流気式焼鈍用熱処理炉の新設
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- 昭和49年12月
- 流気式テンパー用熱処理炉の新設
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- 昭和55年12月
- 工場の拡張及び工作機械の増設を行い、生産体制の強化と効率化を進める
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- 昭和56年11月
- ワイヤーカット放電加工機を増設し、生産性の向上と新分野への開発に努める
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- 昭和58年1月
- 圧延の高速化、精密化に適した新特殊合金鋼「ML10B」を開発し販売を開始する
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- 昭和59年11月
- 設計の強化を図り、独自の出入口ローラーガイドの販売拡大を進める
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- 昭和60年7月
- 特殊合金鋼(トランチニール、ML10B)の品質向上のために、自動制御装置付き円形テンパー炉の新設
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- 昭和62年7月
- 和栗武男が代表取締役に就任
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- 昭和63年8月
- 久保田鉄工株式会社と新素材拡売の覚書締結
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- 平成元年3月
- 油圧引き締め装置(クイックセッター)の特許出願。新分野に販売開始する
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- 平成2年1月
- 独自の出入口ローラーガイド販売拡大のため、高岡工場に大型フライス盤導入
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- 平成3年5月
- 東京本社に設計強化のためCAD導入
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- 平成3年9月
- 総代理店三菱商事株式会社及び各代理店と販売拡大を進めるためNMC会発足
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- 平成5年5月
- 出入口ローラーガイドの受注増大へ向け設計力強化のため高岡工場にCAD導入
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- 平成7年6月
- 最大ストローク500の大型ワイヤーカット放電加工機を増設
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- 平成7年8月
- ニッコー熔材工業株式会社との技術提携により、ミルハードシリーズ、溶接棒などの新商品を販売
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- 平成12年4月
- 高硬度で優れた耐摩耗性を備えた新特殊合金「Tr.S-15」を開発し販売を開始する
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- 平成13年10月
- 1,500万円増資し、資本金3,000万円となる
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- 平成15年4月
- 更なる耐摩耗性を備えた新特殊合金「Tr.S-22」の開発を開始する
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- 平成15年8月
- 画像処理を用いたコンクリートバー寸法測定装置を開発。販売を開始する
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- 平成16年1月
- モルガシャーマ社の日本総代理店となり、ローラーガイドと圧延スタンドの販売を開始する
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- 平成16年10月
- 特殊合金鋼(トランチニール、ML10B)の品質向上のため、エレベーター式焼鈍炉を新設する
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- 平成18年7月
- 生産体制の強化と効率化を図るべく高岡工場に大型万能フライス盤を導入する
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- 平成22年7月
- 中村吉久が代表取締役に就任
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- 平成26年2月
- 本社を日本橋茅場町から日本橋蛎殻町に移転する
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- 平成27年6月
- 生産体制の強化を図るべく、高岡工場敷地内に新工場を建設する
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- 平成29年12月
- 建設業許可(鋼構造物工事業・機械器具設置工事業)を取得
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- 令和4年7月
- 和栗慎一郎が代表取締役に就任
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- 令和5年10月
- 高岡工場敷地内に新事務所を建設
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- 令和6年10月
- 生産体制の強化を図るべく、高岡工場敷地内に新工場を建設
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- 令和7年7月
- 今井稔が代表取締役専務に就任
ものづくりの街で
お客様と共に60余年