QUALITY
WORKING ON 5S 5S活動
5S活動とは「整理、整頓、清掃、清潔、しつけ」のそれぞれの頭文字を取って名付けたものです。
この活動に取り組む目的は、単に「職場の環境を整える」ことではありません。
全社員が積極的に活動に取り組むことで「安全」「効率的」「快適」な職場を実現し、
さらには組織の活性化、健康経営につながるものととらえています。
当社の5S活動は特別なものではありませんが、品質やサービスの向上にもつながるもの、
つまりお客様の満足につながるものとして、活動の基本に忠実に、徹底的に行っております。
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- 整理
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要るモノと、要らないモノを分類し
要らないものを捨てること
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- 整頓
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要るモノを、誰にでも
すぐに取り出せるようにすること
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- 清掃
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ゴミや汚れがない
綺麗な状態を維持すること
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- 清潔
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３S（整理・整頓・清掃）が
維持されている状態
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- しつけ
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３Sが定着し、決められたことを
守れる風土になっている状態
QUALITY MANAGEMENT 品質管理
生産管理と品質管理の一元化で
モレのないチェック体制を確立
検査課では、受発注管理、在庫管理から出荷前の製品の品質管理までを一貫して行います。高精密、高強度が求められる製品を扱っているからこそ、フローを一元化することでモレのないチェック体制を確立しています。
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図面のチェックも検査課の仕事のひとつ。この工程で品質管理と生産管理を一貫して行っている。
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製品の精度を測る公差試験はダブルチェックが基本。複数の目で行うことで、高い精度と品質を守っている。
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焼き入れや表面加工が済んだ製品の硬度検査。ローラーガイドに求められる耐摩耗性を測る重要な工程。
FACILITY 主要設備
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- NCフライス盤・汎用フライス盤
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固定した工作物に工具を断続的に当てて切削を行う機械です。工作物表面を平面や曲面に加工できるほか、穴開け、みぞ削りなど、多様な加工が可能です。
コンピュータ制御されたNCフライス盤、は、複雑な加工や治工具を高精度で仕上げ、再現性が高いのが特徴。汎用フライス盤は、手動で工具を動かし材料を切削するため、これを使いこなすには熟練した技術が必要です。少数生産や試作品の製造に向いています。
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- 精密切断機
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回転鋸刃(ブレード)を使った高速精密切断機です。チップソーに比べ、バリやカエリが少なく切断できる上、火花や焼けも出ないため、材料ロスが少ないのが特徴です。さまざまな鋼種、サイズに対して高速最適切断条件を自動で設定するCNC機能を搭載しています。